吉備の国の寺院
棒澤寺
総願寺跡
備中国分寺跡
大通寺
良寛修行の円通寺
持宝院
五流尊瀧院
日本で最初の本格的な寺院は、588年建立の奈良県明日香村の飛鳥寺といわれている。その後、畿内から周辺、地方へと拡大し、7世紀末頃になって数多くが造営されるようになった。
吉備の国の岡山県内では、奈良時代までに造営されたと推定される寺院跡が、50ヶ所ほど確認されている。このうち最も古いのが、7世紀前半の加茂政所遺跡と考えられている。
ここではこうした古い寺院跡ばかりでなく、今現在存在する寺院についても、散策して行きたいと思う。
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