吉備の国の古墳
王墓山古墳群
楯築遺跡
造山古墳
彦崎古墳
朝寝鼻古墳
4世紀ごろからの古墳時代、位の高い人や権力者を葬る陵墓として人工的につくられた築山、造山、作山を古墳と呼んでいる。吉備の国の総社、高松(岡山)から足守周辺、真備町あたりにかけては、自分の権威を永久に誇示する目的で、多くの首長が巨大な古墳を造っている。総社とその周辺だけでも、二千以上の古墳がみられるそうだ。
古墳時代の前の弥生時代に造られた首長の陵墓は、墳丘墓などと呼ばれているようだが、ここではそれも含めることにする。
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